益田一展 開催
皆様、益田一(1921〜2005)という方をご存知でしょうか? ダイブドリームオーナー森田の恩師でもありますが、日本の現在のダイビングスタイル、自然観察、フィッシュウォッチング等のダイビングの楽しみ方、スタイルを作り上げ、今のダイビングの道筋を作り上げた人としてダイビング業界ではとても有名な方です。(現在「雑誌ダイバー ニッポン潜水グラフィティー」にて須賀次郎さん連載中)
また、益田一の功績はダイビング業界だけに留まらず、魚類の研究にスクーバダイビングやカラー水中写真がきわめて有効である事を初めて示した人物であり、日本の魚類分類学や生物地理学、生態学の研究は飛躍的な進歩を遂げました。多くの魚類学者との交流で多数の図鑑を出版し、中でも当時の皇太子殿下(現在の天皇陛下)を執筆者に加え、筆頭編者として纏め上げた「日本産魚類大図鑑」は世界的にも誇れる業績として認められています。
この益田一氏の功績を様々な資料を使って紹介する「益田一展」が神奈川県小田原市「生命の星地球博物館」において平成25年度特別展として開催されます。ダイバーの皆様には日本のダイビングの歴史を知る上でも、ぜひ御覧頂ければと思いご案内します。
開催期間 平成25年7月20日(土)〜11月4日(月)
特別展タイトル 「魚類図鑑に生涯を捧げたDANDY〜益田一と日本の魚類学」
詳しくは博物館ホームページ http://nh.kanagawa-museum.jp/exhibition/index.html

中央が故益田一氏、1999年5月ダイブドリームにて開催した「益田一氏を囲む会」にもお越し頂き、ダイビングや魚類学のお話だけでなく、様々な興味深いお話をお聞かせ頂き、気さくな人柄で楽しい一時を過ごしました。